オプション検査のご案内

オプション検査のご案内

気になっている症状や検査をしたい項目は、
健康診断の機会に併せて検査へ。

日頃気になっている症状、あるいは一度調べておきたいと思っている検査内容は、健康診断の機会にオプション検査をおすすめします。
また、インフルエンザの予防接種も行っております。

主な検査内容
ガン検査
経過観察目的やガン発見、再発発見に活用されている各種検査です。
  • 腫瘍マーカー
  • ガン細胞から出てくる特殊な物質の中で、血液や尿の中で測定可能なものがあります。その濃度を検査で調べます。ガン発見や再発のスクリーニングや経過観察に用いられます。
  • 細胞診
  • 痰や子宮の粘膜などから細胞を採取して、顕微鏡で調べ、ガン細胞などがないかを検査します。
  • エコー
  • 乳腺や腹部に超音波を発信し、その反響(エコー)をコンピュータで画像にして調べます。肝臓や膵臓、乳腺等のがんの検査に使われます。細胞診などでガン細胞が疑われる時に行います。
予防接種
インフルエンザの予防接種も行っています。感染拡大を防ぐ、あるいは感染を軽症に抑えることが見込めます。
腰痛検査
腰痛のスクリーニング調査の結果に応じて腰部のレントゲン撮影等を行い、椎間板や軟骨等の状態を検査します。
感染症検査
たくさんの方が生活する施設では、感染症の早期発見・早期対策が求められます。B型・C型肝炎ウイルスや結核菌をはじめとするさまざまな感染病原体を検査し、集団感染の予防にお役立ていただけます。
衛生(環境)検査
免疫力が低下している高齢者の方は、病原性の低い常在細菌でも重症化することがあります。多くの高齢者の方が共同で生活する介護施設では、ひとたび発生すると集団感染する事例も報告されています。
定期的に介護施設の居住スペースや給食室、トイレ、洗面所等の衛生検査を行い、菌やウイルスの検査を行うことで、感染予防に努めることが大切です。
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